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干支文字

干支文字

   「申」は「気が伸びる」とか「電光=いなずまが走る」の意味を表す象形文字といわれている。
 申の付く文字、申(のべる)・伸(伸びる)・神(こころ)・坤(植物を生長させる大地)・呻(うたう)などからもそれが分かる。 
 「申」は十二支の九番目で、方角では西南西、時刻では午後四時ごろを表す記号だが、作品として書いていると動物としてのサルを意識する。
 願わくば、本年がみなさんの心伸びやかで、もの申す自由が守られる年でありますように。
               丙申春日 靄山
              木俣 博

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