![]()
− 県連・支部だより
あいち・平和のための戦争展
2018年8月16日〜19日
「2018あいち・平和のための戦争展」が8月16〜19日、昨年につづいて名古屋市東区の市民ギャラリー矢田で開かれ、のべ1780人が参加しました。日中県連も一翼を担う同展実行委員会(倉橋正直代表、約40団体・グループ)の主催で、第27回目。
会場のギャラリー3、4階3カ所の入口では、いわさきちひろの絵をあしらった「政府の行為によってふたたび戦争の惨禍が起こることのないように」(日本国憲法前文)」とアピールした大きなポスターが掲示され、来場者を迎えました。
倉橋代表が「酷い暑さの中で大変ですが、頑張りましょう」とあいさつし、スタッフ約80人の盛んな拍手でオープニング。
出展は40団体に
会場は、「日本の侵略戦争」「戦時下の日本社会」などの柱で区分され、40余の平和・民主団体、市民グループが各々とりくんでいるテーマで新しい資料も加わり、写真や絵、戦時中のポスターなど850点が展示されました。ことしは南北、米朝首脳会談の実現を反映して“平和への希望”がにじむ雰囲気に満ちた様相でした。
毎年、新しいテーマを追求してパネルを更新している県連は、今回「満州国とは何だったのか」のタイトルで6枚のパネルを掲示しました。
このパネルの元になった原稿は7月に急逝した石川賢作前会長が執筆したもので、県連の戦争展実行委員会(責任者・木俣博副理事長)による数度の改訂作業で仕上がった力作です。親子連れや高校生の参観には鳥居達生会長が先頭に立って分かりやすく説明に当たりました。
韓国での勝訴
県連と同じ展示室の「名古屋三菱・朝鮮女子挺身隊訴訟を支援する会」(高橋信共同代表)=愛知県平和委員会理事長=では、韓国の原告たちが3次にわたり光州地方法院(地裁)への提訴でいずれも勝訴判決をかちとり、うち1件は大法院(最高裁)判決を待つばかりという素晴らしい前進を大きく展示。
高橋さんは、やはり共同代表の小出裕日朝協会愛知県連事務局長とともに韓国で昨年9月、光州市長から光州名誉市民証を授与されました。
県連講演は満席
4日間で15のプログラムが目白押しだったピースステージ。
県連は初日に家田修事務局長代行の司会、永井淑子さんの通訳、質疑通訳は劉朴さんで、偽満皇宮博物院(長春)の石憲研究館員による講演会「中国から見た『満州国』〜私たちはなぜ『偽満』と呼ぶのか」を開きました(別項)。この中国語原文と日本語訳文の冊子(石憲著、永井淑子訳 頒価300円)も80余部を普及しました。
県連展示概要
県連のパネルは、�ヽ詰廖碧�州国要図、日本列島との国土の対比)�◆峽�国宣言」と「日満議定書」�L餌穏絞未伐畊鵑箆�働�げ弍襪汎�う(「臨陣格殺」と「平頂山事件」)�ヅ效呂亮�奪と「集団部落」�Ε▲悒鵑砲茲觧餠盧遒蠅反祐崘鵬�――など、関連する写真や図面も付したもので好評でした。




